言い訳

2010/05/25

贅沢…ということは,重々わかっている。
でもさ?どんなにおいしくても,毎日同じメニューって無理やろ?

なんか,飽きてきたっス。


一つは,釣り場の変化がないこと。
一周12km,面積3平方キロメートルの小さな島。
攻める場所が圧倒的に少ない。
いつも同じ場所で釣りをしている感じ。
シチュエーションに変化がないのだ。



昨日から波が落ちた頃合いと思って,出撃してみたが,釣れるのはいつものサイズ。
これも理由の一つ。でかいのが釣れるのならもう少しモチベーションも上がるのに。
じつは,もっと早い段階で飽きは来ていたけど,でかいのを釣りたい一心で磯に立ち続けた


でも。


島に来てまもなく2ヶ月。
ヒラスズキはずいぶん釣った。めんどくさいからアップしていないが,ほんとに飽きるほど釣った。
でも釣れるのは,50後半~60前半ばっかり。ときどきナナマルが混じる程度。


50cmサイズでも,釣れればうれしかった2ヶ月前が懐かしい。
なにかこう,違うヒラスズキ釣りをやっていかないとだめだ。


思えば,ベイトタックルを持ち出したのも違う刺激をヒラスズキ釣りに求めてのことだった。

ベイトタックルを操作することは非常に楽しい。
道具を使うこと自体に意味が生まれた。
釣れればさらに楽しさは増した。


しかし,それもまただんだん飽きてくる(要するに飽きっぽい)。


だめだ。



何かないのか。



ネットでいろんな人の釣行記を読んだ。
そんなことをするのもずいぶん久しぶりだ。
何か新しい刺激を欲しくなると,そのヒントを探すためにこうやって一晩中でも読みあさる。



そして,見つけた。

それは,別に目新しいことではない。
でも,自分にとって今,取り組む価値がきっとある。
また,ヒラスズキ釣りの新しい世界が見えそうだ。




そう思うと急に,いてもたってもいられなくなった。



















そしてポチっと…(爆)
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Shore Cleaning

2010/05/10


今日は,かねてからの計画であった下五島ショアクリーン活動を行いました。

午前9時に集合し,約2時間のゴミ拾い。
20人弱で写真のようなゴミを回収することができました。
90%が韓国産です。どうにかならんもんかね。

参加者の皆さん,お疲れ様でした。


昼飯食って,午後から仲間内でキャスティング大会をやってみました。

精度と飛距離を競うもので,50m先で幅3mの枠に入れた上で飛距離を競います。


これが,そうそうムズい。試技三投で,全部ファールの人も半分ぐらい。
各自が普段使っているヒラスズキ用の道具で投げます。

写真は,スペシャルゲストの壱岐の漁ちゃんです。
参加してくれてありがとうございました。
今度は一緒に釣りをしましょうね。




そうそう,拾ったゴミの中で,やたら同じものがたくさんあるので,気になったのがこれ。
漁ちゃんと二人で拾いながら,韓国の「餌箱」じゃないかと話してたんですが…

知っている方は教えてください。
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