最近,ベイトタックル病が再発しています。
これはホントにやっかいな病気で,末期になると,スピニングロッドをいきなりベイトロッドに改造し始めます。
写真のブルービジョンBVGS-96XHもそうです。さらには,サーフスターSGP-116Mもベイト仕様に変身しています。
そして,もしかしたら,ジャンキースティック66xpbも変身しそうな気配があります。
やばいです。
頭の中が妄想でいっぱいです。
何が楽しいんでしょう?
投げるのに気ぃ使うし,リトリーブ遅いし,飛距離出せないし…
ホントに分かりません。
でも,楽しいんです。
釣果ではない,効率ではない,ただ使うことが楽しいのでしょうか?
今日は釣れませんでした。
さっぱり気配がありませんでした。
でも,午前6時半から釣り場に立ち,午前11時までの間,ルアーチェンジ以外に休むこともなく,ひたすら投げ続けました。
もうすぐ春が来ます。
変態タックルを持って,磯に立つ自分が容易に想像できます。
ポイントに届かず,歯痒い思いをしている私を笑って下さい。
そして,たぶんまたいつか,突然冷めて,スピニングタックルを使うでしょう。
こういうことを,もう10年以上続けています。
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